豊橋技術科学大学
通信信号処理研究室

【所在地】Address

〒441-8580
愛知県豊橋市天伯町
雲雀ヶ丘1-1
豊橋技術科学大学
C408(教員居室)

業績(和文)

学生の受賞

  1. 藤塚拓実,平成30年度東海三大学通信系研究室合同修論発表会 優秀発表賞,2019年1月.

国内学会発表(一部)

  1. K. Takeuchi, "Comprehensive Comparison of Message-Passing Algorithms for Compressed Sensing," Mathematics for Innovation in Information and Communication Technology, Fukuoka, Japan, Sep. 2024. (Invited Talk)
  2. 竹内啓悟,「メッセージ伝播復調法の課題と展望」,電子情報通信学会コミュニケーションシステム/回路とシステム研究会,信学技報,vol. 123,no. 439,CS2023-114, pp. 58-63,沖縄県石垣市,2024年3月.(特別招待講演
  3. 竹内啓悟,「状態発展法入門~メッセージ伝播法を設計しよう~」,第46回情報理論とその応用シンポジウム,山口県山口市,2023年11月.(ワークショップ
  4. 川瀬敬弘,竹内啓悟,「メモリ近似的メッセージ伝播法の有限サイズ性能」,第46回情報理論とその応用シンポジウム,山口県山口市,pp. 164-168,2023年11月.
  5. 小竹泰生,竹内啓悟,「状態発展法による長期記憶型メッセージ伝播法の性能比較」,第46回情報理論とその応用シンポジウム,山口県山口市,pp. 169-174,2023年11月.
  6. 青木優真,竹内啓悟,「メタサーフェス反射板における位相シフト最適化問題の解析」,第46回情報理論とその応用シンポジウム,山口県山口市,pp. 293-298,2023年11月.
  7. 大内巧歩,竹内啓悟,「大規模MIMOに対する畳み込み近似的メッセージ伝播復調法」,第45回情報理論とその応用シンポジウム,北海道登別市,pp. 495-499,2022年12月.
  8. 橋本左京,竹内啓悟,「近似的メッセージ伝播法に基づく線形ビームフォーミング」,第45回情報理論とその応用シンポジウム,北海道登別市,pp. 500-505,2022年12月.
  9. 吉田俊宏,竹内啓悟,「スパース重ね合わせ符号に対する深層AMP復号ネットのアニーリング学習」,第44回情報理論とその応用シンポジウム,兵庫県西宮市,pp. 115-120,2021年12月.
  10. 吉田俊宏,竹内啓悟,「スパース重ね合わせ符号に対する近似的メッセージ伝播復号法の収束特性を改善するための初歩的深層学習」,令和3年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,D6-2, オンライン,2021年9月.
  11. 桑原悠太,竹内啓悟,山崎悟史,「大規模な空間変調MIMO上り回線における近似的メッセージ伝播法」,電子情報通信学会情報理論研究会,信学技報,vol. 120,no. 268,IT2020-53, pp. 154-158,オンライン,2020年12月.
  12. 佐野裕大,竹内啓悟,「空間結合双線形推論問題に対する近似的メッセージ伝播法」,電子情報通信学会情報理論研究会,信学技報,vol. 120,no. 268,IT2020-52, pp. 148-153,オンライン,2020年12月.
  13. 竹内啓悟,「メッセージ伝播法を解析するための状態発展法の統一理論」,第42回情報理論とその応用シンポジウム,鹿児島,pp. 150-155,2019年11月.
  14. 白島大樹,竹内啓悟,「空間結合圧縮センシングにおける期待値伝播法に基づく信号再構成」,第42回情報理論とその応用シンポジウム,鹿児島,pp. 429-434,2019年11月.
  15. 眞弓大輝,竹内啓悟,「スパース重ね合わせ符号に対する近似的メッセージ伝播復号法と期待値伝播復号法の比較」,第42回情報理論とその応用シンポジウム,鹿児島,pp. 435-439,2019年11月.
  16. 辰野渉,竹内啓悟,「期待値伝播法に基づく大規模MIMO通信路とデータの反復同時推定」,第42回情報理論とその応用シンポジウム,鹿児島,pp. 440-445,2019年11月.
  17. 平岡朋晟,竹内啓悟,「Trainable Sum-Product復号器の効率的深層学習法に関する初歩的検討」,第42回情報理論とその応用シンポジウム,鹿児島,pp. 529-534,2019年11月.
  18. 竹内啓悟,「メッセージ伝播復調法の過去,現在,未来」,電子情報通信学会衛星通信/無線通信システム研究会,信学技報,vol. 119,no. 176,RCS2019-168, pp. 117-122,愛知,2019年8月.(依頼講演
  19. 衣斐信介,竹内啓悟,「近似的メッセージ伝播法を理解する-通信と信号処理の立場から-」,第41回情報理論とその応用シンポジウム,福島,2018年12月.(ワークショップ
  20. 山田瑞樹,竹内啓悟,小池清之,「密度発展法に基づくSum Product復号のハードウェア実装に適した近似」,第41回情報理論とその応用シンポジウム,福島,pp. 13-18,2018年12月.
  21. 横内柾哉,竹内啓悟,「共役勾配法による期待値伝播法の低計算量化」,第41回情報理論とその応用シンポジウム,福島,pp. 103-108,2018年12月.
  22. 杉山達哉,竹内啓悟,「直交かつ疎な線形観測からのメッセージ伝播法による信号再構成」,第41回情報理論とその応用シンポジウム,福島,pp. 109-113,2018年12月.
  23. 藤塚拓実,竹内啓悟,「近似的メッセージ伝播法に基づくパイロット汚染の解消」,第41回情報理論とその応用シンポジウム,福島,pp. 119-124,2018年12月.
  24. 竹内啓悟,「メッセージ伝播復調法の新展開:期待値伝播法」,電子情報通信学会情報理論/信号処理/無線通信システム研究会,信学技報,vol. 117,no. 394,pp. 249-254,香川,2018年1月.(招待講演
  25. 竹内啓悟,C.-K. Wen,「近似的期待値伝播法による超ナイキストレート信号の反復等化」,第39回情報理論とその応用シンポジウム,岐阜,pp. 324-329,2016年12月.
  26. 竹内啓悟,「大規模MIMOに対する超ナイキストレートQPSK信号伝送の漸近最適性」,第38回情報理論とその応用シンポジウム,岡山,pp. 264-268,2015年11月.
  27. 竹内啓悟,「MIMO通信路に対する空間変調の2次最適性」,第38回情報理論とその応用シンポジウム,岡山,pp. 269-274,2015年11月.
  28. 小林裕和,竹内啓悟,「AMPアルゴリズムに基づく大規模MIMOのデータと通信路の反復推定」,第38回情報理論とその応用シンポジウム,岡山,pp. 275-280,2015年11月.
  29. 竹内啓悟,「8PSK空間結合ビットインターリーブ符号化変調のEXITチャート解析」,第37回情報理論とその応用シンポジウム,富山,pp. 482-487,2014年12月.
  30. 竹内啓悟,「空間結合の基礎~応用事例を通して~」,電子情報通信学会信号処理研究会,信学技報,vol. 114,no. 191,pp. 27-28,大阪,2014年8月.(チュートリアル講演
  31. 堀尾修平,竹内啓悟,「空間結合に基づく反復通信路推定の性能改善」,電子情報通信学会情報理論研究会,信学技報,vol. 114,no. 34,pp. 37-42,大分,2014年5月.
  32. 竹内啓悟,「空間結合系における閾値飽和現象の本質」,2014年電子情報通信学会総合大会 チュートリアルセッション(AT-2-2),新潟,pp. SS23-SS26,2014年3月.(招待講演
  33. 竹内啓悟,「ブラインド圧縮センシングに基づくパイロット汚染除去」,2014年電子情報通信学会総合大会 シンポジウムセッション(AstrongS-1-2),新潟,pp. S56-S57,2014年3月.
  34. 竹内啓悟,堀尾修平,「空間結合に基づく反復マルチユーザ復号の性能改善」,第36回情報理論とその応用シンポジウム,静岡,pp. 122-127,2013年11月.
  35. 堀尾修平,竹内啓悟,川端勉,「空間結合インターリーバーを用いた反復通信路推定の性能改善」,第36回情報理論とその応用シンポジウム,静岡,pp. 128-133, 2013年11月.
  36. 竹内啓悟,「空間結合の最新動向~空間結合LDPC符号を中心に~」,電子情報通信学会情報理論研究会 若手研究者のための講演会,信学技報,vol. 113,no. 319,pp. 27-34,静岡,2013年11月.(招待講演
  37. 竹内啓悟,「バイアス畳み込み符号に基づく反復通信路推定」,第35回情報理論とその応用シンポジウム,pp. 443-448,大分,2012年12月.
  38. K. Takeuchi, R. R. Müller, and T. Kawastrongata, "Large-System Analysis of Data-Dependent User Selection with General Modulation for MIMO strongroadcast Channels," in Proc. 35th Symp. Inf. Theory and its Appl. (SITA2012), pp. 449-454,strongeppu, Oita, Japan, Dec. 2012.
  39. 久冨彰人,竹内啓悟,川端勉,「自己相似な事前分布による無歪情報源符号の漸近的冗長性」,第34回情報理論とその応用シンポジウム,pp. 86-91,岩手,2011年11月.
  40. 竹内啓悟,「空間結合によるマルチユーザ検出の性能改善」,LDPC符号ワークショップ,東京,2011年9月.(招待講演)
  41. 竹内啓悟,「空間結合系における閾値飽和の現象論」,第1回空間結合符号とその周辺ワークショップ,東京,2011年2月.
  42. 竹内啓悟,川端勉,「ベクトルブロードキャスト通信路に対するデータ依存型ユーザ選択法」,第33回情報理論とその応用シンポジウム予稿集, pp. 49-54,長野,2010年12月.
  43. 竹内啓悟,田中利幸,「未知のMIMO通信路における入力の最適化」,DEX-SMI 2009 研究成果発表会 講演概要集,pp. 1-10,東京,2009年12月.
  44. 竹内啓悟,R. R. Müller,M. Vehkaperä,田中利幸,「バイアスに基づく通信路推定 Part I: MIMO」,第32回情報理論とその応用シンポジウム予稿集,pp. 111-116,山口,2009年12月.
  45. 竹内啓悟,R. R. Müller,M. Vehkaperä,田中利幸,「バイアスに基づく通信路推定 Part II: DS-CDMA」,第32回情報理論とその応用シンポジウム予稿集,pp. 117-122, 山口,2009年12月.
  46. 竹内啓悟,「バイアスに基づく通信路推定 Part III: 構成」,第32回情報理論とその応用シンポジウム予稿集, pp. 123-128,山口,2009年12月.
  47. 竹内啓悟,M. Vehkaperä,田中利幸,R. R. Müller,「MIMO DS-CDMA通信路における通信路推定とマルチユーザ検出」,第31回情報理論とその応用シンポジウム予稿集, pp. 170-175, 栃木,2008年10月.(SITA奨励賞を受賞)
  48. 竹内啓悟,M. Vehkaperä,田中利幸,R. R. Müller,「チャネル推定を考慮したCDMAマルチユーザ検出問題の統計力学的解析」,日本物理学会2008年秋季大会講演概要集,22pVC-5,岩手大学,2008年9月.
  49. 竹内啓悟,M. Vehkaperä,田中利幸,R. R. Müller,「MIMO DS-CDMAにおける通信路推定とマルチユーザ検出の統計力学的検討」,2008年電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ大会,p. 97,明治大学,2008年9月.
  50. 竹内啓悟,M. Vehkaperä,田中利幸,R. R. Müller,「チャネル推定を考慮に入れたDS-CDMAマルチユーザ検出問題の統計力学的アプローチ」,電子情報通信学会信号処理研究会,信学技報,vol. 108,no. 164,pp. 43-48,2008年7月.
  51. 竹内啓悟,田中利幸,「符号間干渉通信路に対する統計力学的解析」,日本物理学会第63回年次大会講演概要集,25pRJ-11,近畿大学,2008年3月.
  52. 竹内啓悟,「MIMO-CDMA通信路における平均場理論とその応用」, すずかけ台情報統計力学セミナー,東京工業大学,2008年3月.(招待講演)
  53. 竹内啓悟,田中利幸,「マルチユーザMIMO通信路における低レート時空間符号の漸近性能解析」,第30回情報理論とその応用シンポジウム予稿集,pp. 361-366,三重,2007年11月.
  54. 竹内啓悟,田中利幸,「ランダムベクトル通信路における自由エネルギー分布の漸近解析」,日本物理学会第62回年次大会講演概要集,21aTL-1,北海道大学,2007年9月.
  55. 竹内啓悟,田中利幸,「MIMO-CDMA通信路に対する階層的平均場理論」,日本物理学会2007年春季大会講演概要集,20pWD-9,鹿児島大学,2007年3月.
  56. 竹内啓悟,田中利幸,「マルチユーザMIMO-CDMA通信路のスペクトル効率のレプリカ解析」,第29回情報理論とその応用シンポジウム予稿集,pp. 343-346,北海道,2006年11月.
Page Top