上原研究室の学生6名が2021年度電子情報通信学会総合大会で研究成果を発表しました.
岡野 公太君,佐藤 栄作君,池田 知隆君,田中 空斗君,芳谷 伊武希君,田島 理大君が電子情報通信学会 総合大会で研究成果を発表しました.
岡野君は,「コンパンディング法を用いた帯域内全二重におけるビット誤り率の理論解析」について,
佐藤君は,「帯域内全二重無線のための非線形補償受信機を用いたビット誤り率の改善」について,
池田君は,「他セル干渉下でのCRDSAに適した送信電力制御に関する検討」について,
田中君は,「大学構内におけるWi-Fiの受信信号強度を用いた位置推定の検討」について,
芳谷君は,「I/Qデータを用いた端末識別における環境変化に対する識別精度の評価」について,
田島君は,「指向性全二重通信における再送制御に注目したスループットの改善」について,
それぞれ発表しました.