上原研究室の学生5名が2025年度電子情報通信学会総合大会で研究成果を発表しました.
近藤瑛爽君,中野笙太君,西真渚斗君,矢田航大君,山崎柊史君が 電子情報通信学会 総合大会 で研究成果を発表しました.
近藤君は,「鉄筋自動配置システムのための2D-LiDARを用いた測距精度の評価」について,
中野君は,「RF回路の不完全性に基づく異種多数ZigBee端末における端末識別」について,
西君は,「意図的な追加雑音の周波数特性変化による1ビットOFDM受信機のビット誤り率への影響」について,
矢田君は,「受信信号強度を用いた歩行者自立航法の累積誤差補正手法」について,
山﨑君は,「帯域内全二重実験系における位相雑音が自己干渉除去性能に及ぼす影響の評価」について,
それぞれ発表しました.
初の学会に参加したB4の感想を聞いてみました!
近藤君:「大勢の人の前で緊張しましたが,良い経験となりました.」
中野君:「初対面の人に自分の研究成果を発表できて貴重な経験となりました.」
西君:「自身の研究に様々な意見をいただくことができ,とても良い経験になりました.」
矢田君:「初めての対外発表で緊張しましたが,練習通り発表することができました.頂いた質問やコメントを今後の研究に活かしていきたいです.」
山﨑君:「発表練習のおかげで落ち着いて発表することができました.今後も学会に出られるように頑張ります.」 とのことでした!
今回の経験を踏まえ,対外発表や論文執筆に向けて研究に取り組みましょう!
近藤君の発表の様子

中野君の発表の様子

西君の発表の様子

矢田君の発表の様子

山﨑君の発表の様子
