メンバー紹介

秘書1名,研究員1名,博士後期課程1名,博士前期課程7名,学部5名からなります.M1がグループリーダとなって研究グループを引っ張りつつ,みんなで運営しています.
秘書1名,研究員1名,博士後期課程1名,博士前期課程7名,学部5名からなります.M1がグループリーダとなって研究グループを引っ張りつつ,みんなで運営しています.
研究室の特徴である『自分のアイディアを創造する』『kHzからGHzまで駆使して設計する』『ものづくりでカタチにする』ことで,通信も電力もすべてのワイヤレス化を目指しています.
当研究室に興味を持たれた皆様へ研究室での生活について紹介しています.田村研では学内外問わず博士前期課程・後期課程の学生を募集しています.
博士前期課程修了までに英語で論文を書く,あるいは国際会議で発表することを目標にみんな頑張っています.
スマートファクトリ―グループが提案しているキャビティ共振モードWPTを応用し,ウェアラブルデバイスを充電する実証機がCEATEC2022にて展示されました.①離れた位置の複数のデバイスに対して,②高い効率で,③電磁波漏洩なく送電することが可能です.
4枚の超薄型平板電極を用いた送受電器で海水中でのワイヤレス給電と情報通信に成功しました.海水の高周波特性に注目して第3の方式となる導電性結合方式を考案し,1 kW の電力を送電距離 2 cm で送電しても効率 90%以上を維持できます.さらに,広帯域で高効率を維持できるため高速通信も実現できます.
D2 仲くんが2022年度マイクロ波研究会で発表した研究成果が評価され,学生研究優秀発表賞を受賞しました.おめでとうございます!
2023年3月16, 17日
高専連携教育研究プロジェクトによる函館高専丸山研究室との共同研究成果が,3月の無線電力伝送研究会で発表されました.
2022年12月6日
M2 有藤くんがAWPT2022で発表した水中ワイヤレス給電に関する研究成果が評価され,Student Awardを受賞しました. おめでとうございます!
2022年12月6日
M2 有藤くん,大沼くんの研究成果,および高専連携教育研究プロジェクトによる函館高専丸山研究室との共同研究成果がAWPT2022で発表されました.
2022年11月30日
田村教授が海中および生体内に向けたWPTの研究成果についてAPMC2022で招待講演を行いました.
2022年11月18-25日CEATECで展示された研究成果が複数のメディアに掲載
スマートファクトリグループが提案しているキャビティ共振モードWPTを応用したシステムがCEATEC2022に展示されました.その内容が 電波新聞(CEATEC版), 日経クロステック, 東日新聞, 日本経済新聞に掲載されました.