メンバー紹介

秘書1名,研究員1名,博士後期課程1名,博士前期課程9名,学部4名からなります.M1がグループリーダとなって研究グループを引っ張りつつ,みんなで運営しています.
秘書1名,研究員1名,博士後期課程1名,博士前期課程9名,学部4名からなります.M1がグループリーダとなって研究グループを引っ張りつつ,みんなで運営しています.
研究室の特徴である『自分のアイディアを創造する』『kHzからGHzまで駆使して設計する』『ものづくりでカタチにする』ことで,通信も電力もすべてのワイヤレス化を目指しています.
当研究室に興味を持たれた皆様へ研究室での生活について紹介しています.田村研では学内外問わず博士前期課程・後期課程の学生を募集しています.
博士前期課程修了までに英語で論文を書く,あるいは国際会議で発表することを目標にみんな頑張っています.
スマートファクトリ―グループが提案しているキャビティ共振モードWPTを応用し,ウェアラブルデバイスを充電する実証機がCEATEC2022にて展示されました.①離れた位置の複数のデバイスに対して,②高い効率で,③電磁波漏洩なく送電することが可能です.
4枚の超薄型平板電極を用いた送受電器で海水中でのワイヤレス給電と情報通信に成功しました.海水の高周波特性に注目して第3の方式となる導電性結合方式を考案し,1 kW の電力を送電距離 2 cm で送電しても効率 90%以上を維持できます.さらに,広帯域で高効率を維持できるため高速通信も実現できます.
2023年6月16日D3 仲くんが令和4年度 東海支部学生研究奨励賞を受賞
D3 仲くんのこれまでの研究業績が評価され,電子情報通信学会東海支部から令和4年度 東海支部学生研究奨励賞を受賞しました.おめでとうございます!
2023年9月28日
スマートファクトリに関するロボット向けWPTの研究成果が日刊工業新聞に掲載されました.
2023年9月21日
スマートファクトリに関するロボット向けWPTの研究成果が電子デバイス産業新聞に掲載されました.
2023年9月4日
TUT研究員インターンシップを利用して高専専攻科生(鶴岡高専)が1週間当研究室で研究を実施しました.
2023年8月28日
令和五年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会で、D3 仲くんが令和4年度 東海支部学生研究奨励賞の受賞講演を行いました.
2023年8月25日
スマートファクトリに関するロボット向けWPTの研究成果がウェブマガジン『robot digest』に掲載されました.
2023年8月22日
XXXVth URSI General Assembly and Scientific Symposiumで函館高専 丸山研究室との共同研究成果が発表されました.
2023年8月1日
D3仲くんの研究成果がIEICE transactions on Electronicsに採録されました.おめでとうございます!