メンバー紹介
秘書1名,研究員1名,博士前期課程10名,学部5名からなります.M1がグループリーダとなって研究グループを引っ張りつつ,みんなで運営しています.
秘書1名,研究員1名,博士前期課程10名,学部5名からなります.M1がグループリーダとなって研究グループを引っ張りつつ,みんなで運営しています.
研究室の特徴である『自分のアイディアを創造する』『kHzからGHzまで駆使して設計する』『ものづくりでカタチにする』ことで,通信も電力もすべてのワイヤレス化を目指しています.
当研究室に興味を持たれた皆様へ研究室での生活について紹介しています.田村研では学内外問わず博士前期課程・後期課程の学生を募集しています.
博士前期課程修了までに英語で論文を書く,あるいは国際会議で発表することを目標にみんな頑張っています.
スマートファクトリ―グループが提案しているキャビティ共振モードWPTを応用し,ウェアラブルデバイスを充電する実証機がCEATEC2022にて展示されました.①離れた位置の複数のデバイスに対して,②高い効率で,③電磁波漏洩なく送電することが可能です.
4枚の超薄型平板電極を用いた送受電器で海水中でのワイヤレス給電と情報通信に成功しました.海水の高周波特性に注目して第3の方式となる導電性結合方式を考案し,1 kW の電力を送電距離 2 cm で送電しても効率 90%以上を維持できます.さらに,広帯域で高効率を維持できるため高速通信も実現できます.
2024年4月26日大前くんがIEEE MTT-S Nagoya Chapter Midland Student Express Awardを受賞
M1大前くんがIEEE MTT-S Nagoya ChapterよりIEEE MTT-S Nagoya Chapter Midland Student Express Awardを受賞しました.おめでとうございます!
2024年10月2日
Hasan助教の研究成果がIET Electronics Lettersに掲載されました.
2024年10月1日
OB 石渡くんの研究成果がIEICE Transctions on Electronicsに掲載されました.
2024年9月11日
Hasan先生が電子情報通信学会ソサイエティ大会で研究成果を発表されました.
2024年9月10日
M1 園田くんが電子情報通信学会ソサイエティ大会で研究成果を発表しました.
2024年5月28日
スマートファクトリに関する研究成果がMONOistに掲載されました.
2024年5月10日
M2 柴田くんがIEEE WPTCE2024で研究成果を発表しました.
2024年5月1日
スマートファクトリに関する研究成果がTECH+に掲載されました.
2024年4月27日
スマートファクトリに関する研究成果が東日新聞に掲載されました.